さてさて大雨で
久しぶりの大雨で
グリガデ水浸し!・・・笑
アスファルト舗装もしてないので
仕方ありませんえね・・・・
アスファルト舗装!素晴らしいものです
草も生えなければ
勾配を取って水も流れる!
土中に巣くう金なども抑えることができ
風通しも良くなる!
グリガデ発足時にアスファルト舗装は
「ちょいとやめてケロ!」っと
大方の意見を無視して今の状態!
単純に・・・・森の中にアスファルトはおかしいやろ!
ってことです・・・笑
味気ない…ただそれだけ
でもアスファルト舗装のメリットデメリット
グリガデなりに書きますよ~
まずアスファルト舗装してないグリガデの
水はけの悪さ・・・・湿度保つため
病気の発生には悩まされ続けてます
バラコーナーだけでも
アスファルト敷きたいくらいです
実はアスファルトの上でバラの大苗を育てると
3月からの太陽光線を蓄えアスファルト熱により
少しだけ蕾の膨らみ方が変わります!
暖かく熱をためる性質で充実はよろしい感じ!
方やグリガデの砂利敷き(貧乏タイプ)は
アスファルト敷きに比べ成長がゆっくり
ゆっくりというか普通
カフェラテ
「プラ鉢植えは少し早く成長する」
太陽光線が太陽熱で温められ
根に温度を与えるから
春花付けしてるとよくわかります
ット言うことは・・・・
アスファルトだけでなく
鉢のタイプによっても成長は違う?
もちろん!そのようです!
大差はないのでご安心くださいね…笑
バラのプラ鉢
モスグリーン
黒
ブルー
赤
茶色
紫
などなど色々あります!
これはブランドで分けるための
一目でわかりやすくするための作戦でしょうね
いい試みです
しかし近年いろんな色があふれかえって
オリジナルでも作れるため
黄緑オレンジ濃い紫などなどカラフルに
ここでお気づきかもしれませんが
「白」って無いんですよねあったらごめんなさいよ~
もしものコーナー
もしもグリガデのオリジナル鉢を作るなら
何色にする??
グリガデのロゴの色は黄色
建物はビリジアン
森のイメージなので今はモスグリーンの
スリット鉢を使ってますが
オリジナルにするならば
迷わず黒!です!
理由もあります
アスファルト舗装の場合春は温度が貯め込まれ
生育がよくなるので鉢も黒にすることで
太陽光線を鉢いっぱいに受け熱を吸収して
石垣農法のように
温度で生育を促すことができるからです!
ただし¡!ただしですよ!
これは春だけの話で
夏が最悪!鉢の中の温度は急上昇!
そこで白い同型もしくは
もう1サイズ大きめの鉢も一緒に作ります!
春の販売以降夏の生育時には2重鉢にして
管理することでかなりバラの
ストレスは軽減されるはずです!
販売用で作るのではなく夏専用資材として
お店用も作る必要があるってことっですね
現在モスグリーンのスリット鉢でも
夏は~あっちっちっち~になります
真夏の2~4時の間は水と掃除に鉢にも水をかけ
気化熱で温度下げてます・・・・笑
っと言うことは
夏場のアスファルトも最悪な条件!
になりかねません
アスファルト舗装して無いグリガデは
夏は意外といい感じです…笑
想像すると
夏アスファルトの上に黒い鉢
これは過酷&劣悪・・・
真夏の小学生Boyの黒ランドセルが可愛そうだぜ!・・・笑
んで・・・・答えは・・・・・
いろんな方向から見る必要があるので
作りません・・・爆!
春のみ販売するなら黒いプラ鉢
夏の管理もするなら白い鉢への2重鉢(経費2倍)
最初から白い鉢は
アスファルト舗装してないグリガデでは
やや不安・・・・・
なのでオリジナル鉢作らずにって
答えになってしまいます・・・なんじゃいそれ!!
デザイン性も重視しないといけないので
さらに答えが出ません…笑
バラ栽培で一番いいのは水はけ通気性を考えると
やっぱりテラコッタかな~ット思うのですが
重い~お値段高め~寒いと割れるデメリット
あとスリット鉢でも
ハダニの隠れにくいような
凸凹のない形状がふさわしいのです…笑
泣かされたからね~~笑
一つはじめようとすると
それの準備など考えれば考えるほど
難しくなってきますね
これからさらに消毒という大変な作業も待ってます
明日はバラの講習会です!
朝10時から!!
消毒についてお話しします
ここ最近書いたわかりにくいブログのことを
わかりやすくお話ししますね!・・・笑
話変わって
グリガデでこれ以上ないオシャレ・・・・
ごっついマニラリュービンタイ
こぶがたまりません!
室内であれば楽々育ちます!
ぶつ切りの親株ハシラサボテン!
かなりイカス!
そして
ゴン太ガジュマル
この資格に植え替えるとかなりカッコイイのですが
冬の日光浴が重すぎて不可能になるので
ネシア入荷!
コッツウオルドゼムズ
さていろんな園芸店で
クリスマスローズが本格的販売に!
もちろんグリガデも毎年頑張ってます
今年は個人育種家の方から
選りすぐりの商品を仕入れ
他にない綺麗さを追求!
すべての花が違う顔している
END