Quantcast
Channel: 森の中のグリームズたち
Viewing all articles
Browse latest Browse all 2864

縮れた葉について~

$
0
0



現場から帰ってくると


日差しも強く風も強い


しかも昨日薬剤散布してるので


水切れ注意報!!・・・・笑




消毒についてオリジナルな考え方は怒られます


書きたくても縛りがあるようなないような・・・


でも昨年のやり方が成功していれば


昨年に新たなチャレンジを足しますよね


でもここでは書けないような気がしてます


新芽が出始める3月初旬から数週間


芽が出始め展開し始めるころ


薬剤散布すると下の写真のようになります


↓↓↓


葉脈が縮こまり葉が広がるのを


妨げるからだと思います


いわゆる薬害ってやつかな




だったら薬剤まかなければいいのに!!


でも3月16日くらいからバラゾウムシ対策として


毎年薬剤散布本格スタートしてます




だから毎年葉っぱがこうなります!




薬害が出にくい品種もあります


出やすい品種もあります




濃度を薄く1000倍なら2000倍で与えるとか


対策が必要ですよね



でも1年たつと忘れてるんですね・・・バカです!・・・笑


なって気がつくチーンってやつです




でも薬害が出た葉っぱは


花が咲くことには目立たないし


そこまで重要ではなくなってることがあります




花芽が出て伸び始めると最初の葉に


黒点病など


つきやすくもなります


もちろんその他のその後に展開した葉が


バラの生育に一役買ってるから


この薬害になっちゃった葉はかぎ取ったりします




付け根の葉下から3枚までは外します



風通しも良くなるし


いい感じですよ!



だから薬害になったって


そこまで心配しなくてもいいように


僕は思ってます!


怒られるパターンですきっと・・・



先ほども書いたように品種によって


それぞれ濃度をかえればいいのですが




「そんなめんどくさいことできるかいっ!」…が本音


だから本当はうすめで散布すればいいのに


忘れてる…笑


だから毎年縮れた葉になるけど




とっても素晴らしい花を咲かせてくれるのがバラです


グリガデのバラも結構いなってます…笑



でも気にせず今しっかり芽が展開していたら


問題ナッシングってことで



これからも消毒がんばりましょう!・・・・笑


ちなみに薬散布して葉に痕が残ったとしても


そのうち消えますので・・・・↓




あとつくのが嫌な場合は


薬を選ぶ必要がありそうですね





つきすぎやろ!


個人的意見なんで


「そうじゃないよ!!」の方すみません


とにかく綺麗に咲いてほしいのよね!・・・笑



END


Viewing all articles
Browse latest Browse all 2864

Trending Articles