はい鉢作りの続きです!
埋めたまま乾燥5日
待望の掘り上げです・・・ww
前回までの鉢↓
この掘り上げで壊れやすい!
期待を大きく
いい意味で裏切ります!・・・w
ハードルを上げる!
さて集中して掘ります!
スコップでこねると簿っきり割れますので
慎重に周りから攻めます!
両側上手く掘れたので
こねてあげてみます!
「おいっ!」
「ええどー!」
独り言です↑
そう、元はといえば
このアイアンだけを
買ったことに始まります
なぜアイアンだけか?
きっと中身が割れたんだと思います・・・w
そう言ったものを捨てたり
あげたり倉庫の肥やしにするのは
ただのロス!
僕は買います
問屋さんの小田原さんも
「こういったのはオカもっちゃんに
見せてからね」って
うまいこと言って
のせてくれます …のせられ上手な俺のバカン・・・・w!
そうそう~いいものは買う・・・ww
その段階では何に使うかわかりませんが
買います!・・・ww
誰にもどうしようもないものは
僕がどうにかするしかない!↓
もちろんぴったり合う鉢なんて
この世にもうないかもしれんし!・・・w
だったら作るか・・・てなる・・・ バカやから・・・w
早速生まれたての
我が子を取り上げます!
もちろん
もちろんサイズに合うわけがない!
でも今は上に載っただけを喜びます!
もう一方も掘り出します!
ちっちゃいから簡単に掘り出せます!
こちらも無事乗りました!
第一関門突破!
我が子をシャワー室で
綺麗にします!
土に埋めて作るので周りの石や根っこが
かなり付着してます!
適当にとって
適度に残す
裏面は金網が露出してますが
それが可愛いのでこのままいきます!(^^)/
作業中に露出した金網で
いたるところから出血・・・・
アドレナリン出過ぎで気づきません・・←バカ!
コテでつるつるにした面を
ブラシでゴシゴシこすると
表面のセメントがとれて
下から石が出てきます!
まさに洗い出し!
すべてをするのではなく場所ごとに
雰囲気重視で!
こんな具合に↓ どうでもええくらいわかりにくい↓
で一番見える側面を
重点的にブラッシング!
側面ね!
第二関門突破!・・・簡単!
そしてこの隙間!
アイアンにフィットしてないんです
そりゃ~ドンピシャに作れるわけない!
どうする?
あきらめる??
鉢にセメント塗って
膨らませてピッタリにする?
ノンノンチチチ!!
アイアンを曲げるんです!
当然こうします!
デブい人ほど楽勝ですからね ・・・デ部代表!
曲げる角度は感覚です!
一度失敗すると取り返せないので
慎重に!
よっこらせ!っと!
まだダメ!・・・ww
やり直し!
角度的にしっくりくるように
体重の掛け方で曲げ方を変えます!
もうプロやん!・・・デ部の・・・ww
はいドンピシャ!
完璧!
ふゥ~デブでよかった~…(゜-゜)
デブバンザイ!・・・w
スタイリッシュな鉢になったでよ!
そしてデカい方!
これまたガバガバ・・・w
後ろつけると
手前4cmくらい隙間あるし!・・・ww
そんな時はデブ(デ部)にお任せを!・・・ww
アイアンのわっかの先端はぴったりだけど
わっかの下側は当たってない!
許せないんですねA型デ部主将は・・・ww
鉄筋をわっかに入れて
テコの原理でわっかを曲げます!
これも角度と支点の場所で
曲がる角度が変わるので慎重に!
はいドンピシャ!
パーフェクト!
4か所それぞれの角度に合わせて
微調整します!
だからフィット感は100点!
っとこんな感じで第3関門突破!↓
アイアンを曲げたりなんだりしたので
塗装が剥げてます!
もちろん黒のマットで塗り直し!
ウンウン生き返った!↓!
そして軍艦島色にします!
すべてこの色にします!
乾燥を待ちます!
感想も待ってます・・・ww
この融合した金網が錆びるころ
最高にかっこよくなりますよね!(^^)/
そして完成!
何植えよう?・・・サボテン系かな!~
花でもいいけど
無骨な観葉がいいかもしれんね!
そしてデカい舟形セメン鉢!
超絶カッケェ~ぜ!
横から見ても100点!
アイアンとセメン鉢の
フィット感も言わせんね!
そして薄い水盤のような鉢!
アイアンはついてなかったので
っというか新規で作ったので
市販のアイアンを使いましたが
最高!!・・・ww
これくらいのサイズがある
さて何を植えようかな・・・ww
植え込んでトータルで販売します!
壊れたものでも使い方次第で
絶対に生き返ります!
こうなるのはある程度の
予測しかしてなかったけど
できた結果最高に満足してますよ!
まあ~何度も作ってるので当然ですけどね・・・ww
作業にかかれば
想像で考えることよりも
確実に目の前で
手直しが出来るんです!
考えてばかりで進まないのは
そう言った細かい
最高になるための微調整が
出来ないので
僕はもったいないと思う~!
イメージトレーニングはほどほどに
スタートを切った方の途中の難問や壁は
一緒に解決したくなるけど
作る前の構想のお話は付き合いきれない
考える前にスタートだね!(^^)/
END