昨日のつづき～
世羅高原を昼に出て
ここまで来たから
蒜山ハービルまで行っちゃうか！
ってことで・・・・・・
グーグルで調べると到着予測時間
1日と2時間・・・・？？
人力車じゃないけど？・・・笑
まあ～ともかく目指せばいいだけ！！
すると途中まさに
「ポツンと一軒家」に出てくるような山林道・・・
前から車来たらＯＵＴ！な道
素晴らしい経験！・・・笑
しかし進めどすすめどつかん
まあ～距離感のミスってやつですが
祭日のハービルはどうなってるかも見れるので
着いた途端に駐車場満タン！
おお～さすが！！
店内に侵入探査
入口で入場料を払って入ります
まったくのアポなしで
驚かれなければ寂しいが すぐに寂しがるからね僕ちゃん！
そこはみなさん大きく裏切ってくださいました！(^^)/
まずは小谷施設長を探す！
ロックオン！
となりのソフトクリーム売り場に
近づいたときがチャンス
「ソフトクリームください」
かすれ声で
「は～い？いや～～～～～～！！！！」
お・・おかもっさんワー驚きのあまり2度みしてくれる小谷氏・・ありがとう！演技でも嬉しいぜ！
この日はジャスフェスティバル
生の音楽を聞きながらランチ
素晴らしいんです！
雰囲気も大人です！
ワンコもたくさん来ています
ただいま製作中の小谷氏の遊び場！
ガーデンにも人は溢れ
スタッフは大忙しであっちでこっちで対応
いつも笑顔を提供されてます
忙しくても丁寧
飾りもオシャレ提案もバッチリ
文句の付けどころがない以上に
地元に帰ってきたような感覚になる
ラベンダー畑も多くお家族連れが散策
気持ちの良いまさに大人空間！
ワンコの散歩にもいいな～
そんな大人空間を支えるスタッフ
かなりのパワーを使うはずです
もちろんストレスもあるでしょう！
この忙しい時に行かなくてもいいのに
でもこの忙しい時だからこそ見えた
接客魂のあり方！
これが僕の一番の刺激でした
蒜山三山が見えるこの場所は
まさに癒し！
本当に癒される理由として
意外と子育てを卒業された
ご夫婦の隠れ家的な場所
ワンコと蒜山
ランチも蒜山
レア植物＆ガーデングッズ
まさに求めてきているんです
しかし求められると
要求はエスカレートするものです
こちらのマンネリ化もあることです
お客さんが集まれば集まるだけ
スタッフの数も限られてるなか
対応が難しくなるはずなんですが
それを一致団結で
クリアしている
その忙しさを横目で見ながら
目的のランチ
フィッショ＆チップス
これがまた美味い！
ここまで忙しければ
なんかしらレンジでチンの
効率を考えそうなものですが
一切なし！
あっつアツのフィッシュとレモンを絞った香り
アツアツのポテト
イギリスの定番がここで！！
優雅にランチをするのに
距離感をも違えて正解だった！
次回ももし世羅高原からの
ハシゴしても満足するだろう！
ガーデンではこれまた
春以上のきれいなオッタビオミッソーニ
いちいちかっこいい植物
ブースごとに担当者が責任を持ってディスプレイ
やたらと詰め込まない
大人向けのディスプレイは必見！
ワインも準備されております
本当においしいワインなんですよ
ココのルーム担当のいつも
激笑してるねぇ～さま！
いつの間にか超仲良しに
なっちゃってるんですよね・・ｗ
こだわり抜いたディスプレイ！
差し込む光をうまく利用したディスプレイ
女性ならではの感覚！
勉強になるな～
3時過ぎてもランチは続き
小谷施設長も配膳に接客に大忙し
この忙しさが素晴らしいのです
いやな顔一つしない小谷君
やたらと大人っぽいものがあるじゃん！！と思えば
備前焼とウイッチフォードのコラボ鉢
このヒビがよくないらしいのだけど僕にしたら
完全なるオンリーワン！
ツボ！ってやつですね
備前とウイッチフォード
何十万円するんだろうか？
でもそんな一つ一つが
子育てを終えてワンちゃんと
優雅に暮らす方々へ
かゆい所へ手が届く演出なんですよね
ありきたりはご近所で良いでしょ！
でもここに来たらランチをしてスイーツ食べて
施設長を少しからかって…笑
高原だけに涼しく休憩しに来る場所
その満足は☆13個！←基準がわからん
空いた時間を見計らって記念撮影！
この自然な半パンスタイルで
フランクにお客さんとも
仲良くやっていることが
媚びてない！
そこが僕がここに来る理由
そして最大に感激したのが
この大勢の癒されるために来たお客さんに
料理を提供している厨房のスタッフのみなさん
帰り際に
厨房の歌の上手なお姉さんにも
よろしく伝えちょってね」って小谷君に言うと
「おかもっさん～よかったら厨房にいって
そう言ってくださいます？」
「ヘロヘロになってるから元気でますから」って
忙しいのに申し訳なかったですが
厨房に行くと
戦争を繰り広げた後でスタッフも疲労困憊
「こんにちわ～」って行くと
やっとの笑顔素直な笑顔で
ホント疲れ切って顔が赤らんで
厨房のハードさを垣間見た一瞬
やっとの笑顔で握手
「おいしかったですよすごいね！！」
と声掛けしました
「わ～来てくれたんですね～」
いつもの元気葉仕事で出し切った感じが素敵！
本当にすごいのは
給料とか時間とかそういった
ルール的なものを越えて
厨房スタッフが一丸となって
あのアツアツの料理を提供してるってこと！
人間だから楽な方がいいに
決まってるましてや給料の
差があるわけでもない
しかしそれを越えて
目の前の与えられた
チャンスをクリアしているところ
それをクリアすることで
１ｍｍの経験値を積んだんだよね！
やりがいとか待遇とかあると思うのですが
そんなことより大切なものを感じとりました！
その先にあるもの！
見えないからこそ激務をくぐり抜けて
自ら見に行かなければならない景色
まさにプロ根性！
これが連休最後の日を休んで
蒜山に来た最大の目的になってしまいました！
それをサポートするものの仲間意識
料理を作ってもお客さんはもちろん
満足してるでしょう
でも皆さん！是非レジ奥の厨房に向かって
あ「うまかったよ」っと
叫んであげてください
さらに気合入るタイプの
厨房スタッフだと確信してます(^^)/
途中でカメラの電池切れにて←凡ミス
写真が無いのですが
撮れなかったスタッフのみなさ
まごめんなさい！
これで↓許してください
最後に帰り際のお気遣い！
「お・お・お・おかもっさん～コレ飲んで帰りに！」って
元気でたのは
完全に僕の方でしたよ！
恐るべし蒜山ハービルスタッフたち！・・・笑
ＥＮＤ