古民家に潜入
いやちゃんと
おうちの方も
同伴ですよ!・・・笑
モノには
価値があります
その価値は
見えない
場合もあります
多くのものは
その価値を
見出されないまま
処分となるのですが
そうはさせまいと
ワシは目を
皿のようにして
物色するのです!
このパイプ椅子
これはこれで
レトロなんですが
たぶん誰にも
持っていかれずに
廃棄処分です
しかし
目が皿になったわしは
ゲット
まずは分解
痛みも少ない
つや消しブラックで
補修塗装
20年は腐らない
板を合わせて
一枚の板にする
ダボを打ち込んで
ボンド止め
平板にする
丸を書いて
丸のこで
粗にカット
グラインダーで
きれいな丸に
置き所を
間違わないように
ビス止め
完璧に
よみがえったでしょ?
ここからが
遊びの部分
ピック分解
背もたれに
彫り込んで
埋め込む
こんな感じ
ピックもつける
するんですけど
それらしく
ここでのポイントは
廃棄する
モノがよみがえって
価値が出た!
ってことじゃないんです
きっとこのいす
売るならば
数千円で売れる
と思います
でもそこじゃなくって
限りある時間の中で
廃棄するモノを
新しいものに
出来るという作業が
価値なんです!
だからこれが
数百円で売れても
数千円で売れても
どーでもええ話
一番の価値は
閃いて思い通り
以上を表現できた
価値ってことなんです
後この場に
呼んでもらえた
価値は計り知れん!
2017年に
施工させて
もらったんです
ここでも普通の
白線で十分なんです
車を枠内に
止めてもらう
ということを考えれば
しかしワシの
お宝はその先の
「なんなん?
コレ誰が描いたん?
めっちゃええやん!」
に価値を見出しているのです。
きっとこれだけで
少し商談にも
花が咲くかもしれません
こちら2017年に
絵を描かさせて
もらったのですが
花を見るには
60年必要な
リュウゼツラン
見れても
107歳
・・・行ける!
・・笑
見れんかもしれんけ
見たいよねって
シルエットで
未来の花を
描いたこの提案こそが
わしの価値
昨日見たら
絵の通りに
でかくなりよってまあ~・・・笑
きっと60年後までには
花が咲くでしょう
その時に2017年の時の
ワシらの想いが
開花するんですよきっと
それがわしらの価値
で・・・
新しいキャンパス
ブラックを
基調とした建物
いろんな案を考えたけど
窓とかいろいろな
凸凹を考えると
なかなか進めない
壁があって
一年お待たせしたのに
待ってくれた
こりゃ3年待っても
描けんぞ!
って思ったから
もうほぼ
NOプランで
現場IN!
いちいち
マスキングして
切り出して
塗装してって
そりゃ好き
じゃないとできん!
こんなの好きな人!!
6時間はブッ通しで
とか普通です!
ただ炎天下での
ってのは
変態しかできません!
去年の猛暑日に
描いたビカクシダ迷彩
重ねて色をのせる
言われて
やるわけではな
いこうするほうが
ワシらしいからするだけです
東洲斎写楽
広重
葛飾北斎など
版画の要領と一緒!
ただ複製が
できないので
手はこうなる
こうなってないと
ダメなんです!
2日かかってますが
この建物という
キャンパスに
バランスを考えながら描く
お金出しても
描きたい人が
お金もらって
描くんだから
そりゃ~文字の
置き所や
バランスは完璧!
この「H」は
最高傑作です!
無許可の作品です
了解を取ることより
どんなのができるかを
期待してくださってます!
だから出てくる
できないかを
考えるより
どうやったら
未来に価値を
残せるかを
いつも考えながら
今回も2日間の
制作費用と
ペンキ代金を
ありがたく
いただくのですが
この絵が今後もたらす
価値のほうが
無限大で面白い
わけなんです!
だからよりめんどくさく
遠回りをすると
その未来の価値が
上がると考えてます!
松永一先生のケイトウ
松永先生の
体調不良にて
今回アナーセンの
川口さんが
今できている
「霧島の秋」を
代理で販売
詳しくはアナーセンを
チェックしてね!
松永先生との
出会いは2018年11月
いつもニコニコ
驚くような昔話を
してくださいました
おい!ヒコ!
帽子取らんかいっ!
そんな先生のケイトウ
川口さんの想いは
全国に
こぼれだねで
増えてほしいと
ケイトウ
めっちゃきれい!
全国に一気に
広まりきっと
皆さんのお近くでも
手に入るものと
なることでしょう!
ぜひ買って
植えてくださいね!
そして毎年
こぼれだねで
増えていくこの品種
育ててくださいね
川口さんに
お返しという
ほどもできんけど
その思いに
共感しちゃったので
240ポット入荷します
そしてSNSで
この思いを
発信してくださる方には
1ポットプレゼント
いたします!
ぜひ広めて
ほしいのです!
ただ全国の
販売店に
ご迷惑かけられ
ないので
グリガデに
お迎えに来れる方で
SNSにハッシュタグつけて
「#松永一」
「#アナーセン」
っとしてもらえる方に
プレゼントします!
ただ
もっと欲しいとか
うちの周り売ってない
って方用に
販売ももちろん
考えてます!
山口県は
これでこぼれだねで
霧島の秋が
増えていくことと
なるでしょう!
これがわしの
考える大切な
セメント
絵画
料理
ついに手羽に
タレのおかげで
100%おいしい!
いろんな価値に
ついて書いたけど
ワシのボヤキと
思ってくだされ!
この小屋だって
どんな思いで
作ったかというと
投資してこんな
ぼろっちいい
小屋立てて
何にもならん
のんじゃけど
見た人は
何かしらを
感じてくれてると思う
って
もちろん対価として
費用はかかるのですが
その先の未来に
価値が出るように
いつも全力全開なんです
薔薇だって
咲けばええなら
だれでもするけど
トルソーにまいて
ドレスにするって
提案に価値が
あったり
トータルで植物に協力
のではなく未来に
印象付けれるように
無形文化価値
ビエドゥーが
売れてOK!
じゃないんです
こちらに
自腹で集まって
自分の時間を
有意義に
みんなと共有する
このシステムの価値
これは確実に
未来につながる
価値だと
思ってるんです!
だから講師陣も
みな当然自腹集合!
枝分かれのような絆
ただ絵を描いて
満足するより
そのプロセスとか
記憶に残る
記憶に居座る
ような価値
いやいや
釣れんでもええ
魚が欲しくて
欲しくて
釣りしてる人は
少なくって
その時間を
ともに共有して
楽しむところが価値で
魚が欲しけりゃ
スーパーに
行けばうっちょる!
でもみんなで
釣った魚はどんな
お金もらって
作れば
はい終わり
じゃないのです
お金でどうにも
ならないものが
そこにはいっぱい
あるのでス
子供たちは
食べたければ
一人で買って
食えばええのですが
この時間も含め
わざわざ串にさし
めんどくさいことを
したいんです
もう言い逃れは
出来ん
価値は人
それぞれで
面白い
END