はい
話は6月初旬
あの頃調子
よかった薔薇
一週間に
一回の薬剤散布
まあ~少し影だけど
ハイ
禿げ散らかしてる
葉っぱあって
芽が出れば
理想だけど
意外と教科書道理
にはいかないモノよ
葉っぱがあると
バラも安心して
芽を出さない
んじゃない?
それはあくまで
定説外
でも毎年皆さん
禿げ散らかして
いるでしょ
あの時調子
いいから何も
しないでいると
でも今の現状見て
来年こそは
坊主にするって
思ってても
来年になると
うう~んで
もやっぱいけるかな~
なんて思ちゃう
それを繰り返して
いるわけです!
こちらも↓6月初旬は
葉っぱボーボーで
シュートを出したけど
今ある葉っぱは
その新しく出た
シュートにだけ!
方や6月3日に
坊主にした
バラの今はというと
順調に葉が
茂り始めている
これらの芽を
15cmくらいで
8月15日まで
摘み取って
株を充実
させるのです
ほら坊主剪定の
極意は
ボーボーの株を
強制的に葉を
落とすことで
焦っては新芽を
出すところ
葉っぱがボーボー
であればそれに
胡坐かいて芽を出す
スピードもゆっくり
まあ
葉を強制的に
落とされたら
死を感じちゃうん
だろうね
一気に葉を
出して復活するよ!
ただし夏剪定までに株の充実を図りたいので
6月20日までね!
10月のイベント
講習会プレミアムでは
この作り方の話を
していこうと思います!
毎週消毒してても
葉を落とすのは
疲れた葉っぱだから
もう寿命なのよね
落ちて当然の葉っぱが
落ちて嘆いてるだけ
落ちた時に
新芽があればいいけど
その葉っぱが
あることで
安心しきっちゃって
芽を出してないん
じゃない?
お客さんのところの
強制坊主剪定後の今
新芽吹いて復活中
少し葉が落ち
だしたときの
坊主剪定だけに
少し貧弱な新芽ですが
これから1か月で
ボーボーに
なっていくでしょう
消毒しても
消毒しても
古い葉の延命だけで
夏になればその
延命努力むなしく
葉が落ち始めて
暑さの余り
株が弱る
そんな
毎年のことやん
来年こそは
って思ってても
来年6月頭は
調子がいいのよ
5月の消毒の延長でね!
だから今年は
いけるって
意気込むけど
7月に入れば
葉っぱゼロ気味
ってよくある話よ!
こちらの
レイニーブルードレス
あれほど
きれいだったけど
こうなる
まあ~ここは
1か月以上消毒
してないから
こうなって当然
でも来年も
きれいにドレスに
なるから安心して!
ツンちゃんは
1か月半消毒
してないけど
めっちゃげんきじゃわ!
そして今朝は
消毒の日
新しく出た芽の
古くなりゆく下葉を
手助けするため!
うどん粉病は
うつったり
しにくいけど
黒点病は
あからさまに
うつるので
しっかり防除!
消毒して1時間後
ドっしゃどしゃぶりぶり
…涙!
きっと意味
なかったじゃろうね!
これだけ降れば
もはや消毒の
効き目より
災害の恐れを感じる…涙
バラのツンちゃんは
絶好調ですが
うのツンちゃんも
もちろん絶好調です!!
ほら
ほら!・・・笑
お散歩楽しいね!
最近階段上るの
嫌がります
「お・・おとうたん
かいだんやめてよ」
そんな顔してて
かわいいのです!
END