さて
やっても
やらなくても
いいのですが
アーチやフェンスは
ともかくとして
細かく曲げた
オベリスク
に誘引したバラを
そのままに
してるでしょ
冬の誘引で
頂芽優勢をさせて
花を咲かせたの
だから解放して
やるのが筋
なんですが
これが意外と
めんどくさい
このクソ暑い時期に
葉水をすれば
温度下がって
成長しますが
オーバーヒート
してるバラに対して
誘引しっぱなしだと
伸びる芽も
伸びにくくなります
だから頂芽優勢を
開放して少し
切り詰めて
新しい芽を
出して伸ばして
やるのです
その夏から晩秋に
かけて伸びた
枝をまた冬に
誘引していっぱい
咲かせるって
わけですね
ビフォー↑
アフター↓
これくらいカット
いらない芽など
この際カット
本線を止めて
脇芽を生かす
あの切り方で
いいです
品種にもよりますが
ここから延ばした
芽がフレッシュで
来年爆咲する
枝となります
誘引しっぱなしだと
いい枝が出ても
その先はカット
するくらい貧弱でしょ
それに気が付くのが
冬よりもこのなる前に
カットして
エネルギーを
ためて芽を
吹かして
やるのです
なんでも間でも
外すかというと
緩やかに曲げた
ものはそのまま
でもいいです
パーゴラなどは
屋根に上がった
ところからの
芽で誘引を
やりくりするので
外さず屋根まで
上がってスタートって
感覚だけど
鉢植え仕立てや
ドレス仕立て
オベリスク仕立てなど
狭い範囲で
3Dに誘引したバラは
解放を願っています!
誘引しっぱ無しで
1年で枝は一気に
老朽化します!
あっ!
そういえば
そうだなっと
思った人おいい
かもしれんけど
あと葉水です!
なんで夏暑い時は
成長しそうで
しないのか
暑すぎるから
ってのはそう
なのですが
夏で痛んでても
秋になると
秋芽が出るでしょ
意外とよく
なるんですよね
あれは気温が
バラの生育に
適した気温に
なるからで
大体感覚ですけど
23度~24度
くらいの温度が
バラの一番好きな
温度だと思うのです!
人間も動くときが
バラも動くんです!
だから暑い夏などは
葉水して
オーバーヒート
したバラを冷やして
また始動させることで
グリガデの8月25日
ごろのバラは
絶好調になって
いくのです
13時から葉水して
18時くらいに葉水して
ってできれば
翌朝の葉の艶が
違ったりします
日本の最高気温は
16時
その時間帯の
温度を下げて
やることで
バラは活動します!
だから朝一番の
水も大事だけど
昼間に水かけて
やるのも根っこ
冷やすためには
大事です
根腐れなんて
しませんから
根腐れは黒い鉢で
放置した場合の
焼けた根っこを見て
根腐れしてるやん!
って思う人多いと
思うけど
結局それって
悪くなって
抜いてみての感想で
本質的なっ
事象ではないです
根腐れした
経験はないので
イメージ的には
葉水も葉が焼ける
イメージあるけど
焼けるわけないし
バラの台木の
野ばらは河原沿いに
よく咲いてて
水分びっちゃびちゃ
でも生きてるように
そんな夏場に
水やって根腐れ
するってことは
ないですよね
土が腐ってて
それで痛む
根っこはあるけどね
だから土選び
って大事!
これは
ゴマダラカミキリ
の仕業!
こうなる前に
ダイリーグまけば
その近辺で
ゴマダラカミキリが
死んでいるはずです
もちろん薬をまいて
吸収してもない時に
咬まれて被害に
あうこともありますが
定期的に散う
しとけば防げるし
また実家で産卵する
習性があると聴くので
・・見たことないけど
まいておくことに
越したことは
ないのです
グリーンアイスが
とってもきれい
ちゃんと
グリーンに
なっていってる!
取り合えす
野菜が腐ると
足が速い!…笑
新しいかぼちゃが
出荷され出す
ころには
古いかぼちゃが
生き残って
くれてたらまずい
わけですよね
そりゃ~
腐るはずじゃ!
さて今日は
34度予報
どうなることやら
ですが
なんとか
連休最終日
乗り越えます!
END