クレオパトラヨモ
今日もよろしく
お願いします
アマビエヨモ
今日も無事に
誘引が終わりますように
さて現場も佳境です
壺植えは傾いたり
沈んだりといろいろ
ややこしかったり
してますが
咲いたときの雰囲気が
非常にいいのです!
まずはボーボーを外しまして
要らない枝を切り捨てて
止めなおす
カラーオブジュピター
こちらも根っこがおりた証拠
もう壺もでかいのですが
小さく見えます
「本線を止めて脇枝を生かす」
どういうことかというと
こういうこと
これを繰り返していくことで
いい枝ばかりが残ります
たまに例外がありますが・・・
コフレとモチーフをコラボ
壁の雰囲気も抜群じゃん
もうこういった壁を
作る元気ないかな~
グレーゾーン
どこもシックに
決まってます
ブルーウイングス
こちらもいい雰囲気ですね!
そのままはしごして
楠こもれびの郷
こちらではっフェンスを
追加して高くした
うえで誘引
ラベンダーブーケ
爆盛りさせます
来年ですけどね!
誘引はそのままにしておくと
枝がどんどん老朽化
していきます
人間と一緒やん!・・・
3年放置した場合ほとんど
機能しない枝になります
なのでそういった
黄ばんだ枝は
この際カットして
欲を出さずに枝を
出しかえる作業から
始まります
でも今年から結構
咲いてきますので
早めの寒肥を与えて
おきましょう!
撮影ポイント
グリガデには絶好の
撮影ポイントがあります
ココです!↓
枕木の上なんですが
遮光具合が抜群なんです
木々のこもれびが
とてもいい演出を
してくれます
カフェラテ
秋口~初冬でも
バラ次第ですが
きれいに撮影ができます
ガーデンオブローゼス冬
カメラを持ち出したくなるのです
春の朝一番なら
ここら辺にいます
撮影してます
りくほたる秋
ボレロ
モニークダーヴ
カレンデュラ
ルリール
スッヴニールドゥトレラーゼ
プリンセスシャルレーヌドゥモナコ
ラテラス
リュバン
撮影にもこだわります
そして苗づくりにも
こだわりがあります
ハウス㏌ハウス
手作りハウスに所狭しと
昨年の選抜品種を接ぎ木
つかないといけないので
ひと品種多いもので15本
少ないもので2本
ハウスに入れたにも
かかわらず
コップでさらに
ハウスにしてやるのです
なぜかって?
多分穂木が細いと
活着も悪かったりするはず
なので少しでも
助けになればと・・・
嘘!!
タダこういうこと
したいだけ…笑
やってる感出るし
もちろんここ最近の
歩留まりの悪さ
なんか知らの手段が
必要だとは感じて
いたのです
そこでホットキャップを
付けようと思ったのですが
最近のホットキャップは不織布
透明がええ!!
ってことで考え抜いた結果
祭りで使うビール用
プラスチックカップ
芽吹くまでが勝負な
ら十分これでOK
水やりも周りから
しっかり染み込むし
花だって湿度対策雨対策します
そんな実験なんか意味あるん?
って言われがちですが
それは分からないから
やってるんです
誰かの実験はその人の結果です
それを聞いて誰かに伝えても
本物にはなれないので
どんなことも実験をしながら
育ちやすくなるように
と思ってます
人はわがままですからね
咲かなかったらまず
文句を言う時代です
ショボい時代です
咲かないなら咲くように
研究すればいいじゃん
って思いますが
まあ~それは我々の
ライフワーク
そう明日は我が身なんですね!
この子たちが旅立った時
なんて言われるか心配ですもん
万人受けするわけねぇ~し!・・笑
ハウスinハウスは
なんとなく
研究所っぽくて
いいですね!
変な色のライトも
点いたし…笑
こちらもハウスnハウス
成長は著しい
これは実生苗
発芽時期によって
成長度合いが違います
2020年5月
ブログに書いてる
2021年接ぎ木
してたの忘れてて
その程度…笑
6月に何か主張してる
えっ?
タグを見たら
オリジナルって書いてる
接1
ビビビと来たとはこのこと!!
この世界面白すぎる!
謎が多すぎてワクワクする
接1↑
接1秋↓
接1冬
壺植え
どうなる?
うう~ん
ど~なるでちょうかっ!
たのちみでつなっ!
接ぎ木2年目春↓
時間を追うごとに
花は成熟していき
接2春
産まれて3回目の春で
極まった!!
その接ぎ木の力での
ボリュームは
実生原木苗を見たら
よくわかるのです
実生原木は4年たっても
接1レベルどまり