さて久しぶりな気がします…笑
台風くらいからサボってましたな…笑
そんな台風の日の出来事
暇ですよお店番
何かあったときのために待機
イチョウの木を発見したので
器づくりです…笑
マルノコで一周切り込みます
当然マルノコの刃ではとどかず中心に向けて
ドリルで切断します
こんな感じになるんですね
ドリル出一周ぐるりとほじくり
中身を削り出します
地獄の作業です…笑
そしそしてなんやらかんやら
アクシデントを乗り越えて
完成!
こだわったのはここの部分↓…笑
どーでもええけどね・・・爆!
そして晴れれば現場が待ってます
2日目一気にブロックを積み上げます
一応水平垂直見ますよ…笑
さとい君は撮影を嫌がります
恥ずかしいっと・・・
でも撮影があることを予測して
T-シャツ着てます…笑
下準備をすべてやってくれるので
僕は現場頑張るだけで済みます!
一番ふざけた格好は親方ですね…笑夏休みかよ!
河田くんと村田君は
セメントを練り続けてくれます
若いので体力が半端ないですね
後片付けなど親方の苦手な部分を
完全に補ってくれます
和風を専門でやってる彼らですが
大分こっちのワールドも慣れてきたようですね
さてこの暖炉風の物体もなぜここにあるのか
制作上の都合でもあるのですが
フランスのリビングっぽいイメージで
ガーデンリビングにします!
昨日文字を入れました
いれよる最中大雨
養生シートの中で
キャンプ気分で楽しみましたよ…笑
木流木を入れてその奥に見える
煉瓦の壁がカッコイイ!
そこに照明が当たればなおいいですよね
そんな妄想ばかりするので
楽しい&大変になるんですね!
雰囲気のプロ
プロの定義
その道で収入を得ている人たち
プロのカメラマンはカメラのプロフェッショナル
撮影した写真を誰かが買ってるってことです
でも撮影などでバラを撮影してもらうと
なんだかな~ってなることが多いのは
カメラの写真のプロであって
バラのプロではないから
そのバラのいいところを
キャッチしてないことって多いと思うのです
左官のプロはセメントブロックのプロ
現在の古めかしいいわゆる「雰囲気」のプロではないので
お願いしたことが伝わらないことが多いのです
お願いするほうも「慣れてるだろうから」って
思うのも仕方ないですが
あくまで分野違いなことも多い
思い通りにならないことは多々あったので
僕は施工も自分でするようになりバラの撮影も自分でします
それはどちらにもこだわりが
ありすぎるからです
再度やり直しを要求することもあるのですが
流石にその道のプロも嫌な顔をしますよね
だから自分でするんです
だから今ではカーポートの
見積もりとか言われても
カーポートのプロではないのでおことわりするようにしてます
そして僕に頼んでも
思いどうりに行かない場合があります
貴方の考え方のプロではないので
貴方のイメージのプロでないので
自分流しかできません・・・・ごめんなさい
庭造りは自分のイメージに
ぴったりな職人さんを探すか
自分で自分なりの満足を探しながら
自分で作るかしかありません
バラづくりなんかもそうです
自分の育てたいバラを植えるから
管理が持続すると思うのです
「とにかく強いバラが欲しい」っと言われ
これ強いですよってお見せすると
色が嫌なそうです・・・・わかります
だから自分で好きなの選んで
その品種に対する育て方を
レクチャーを受けください
でないと続かないですよ・・・
お庭は趣味ですので自分のイメージの鏡です
なにに置いても楽しみながら秋のシーズンを!
END