グリガデ式外構工事
おもな違いは一人でやることが多い
こんなに楽しいことひとり占めしたい!!
通常外構は外構やさん
植栽は造園やさん
花壇は花屋さん
っとなります
花壇を作るのは外構やさん
ご丁寧に真砂土を満タン入れて帰るので
花屋さんはまずそれの除去から・・・
造園やさんは樹木を植えると
支柱をガッツリして帰ります
倒れて枯れたら保証しないといけないから
デザイン性もクソもなく・・・
花屋さんだけはすべてが
終わって入ることの方が多い
でもね・・・
全部が中途半端
外構やさんは樹木のこと絶対勉強しないし
造園やさんは花のこと絶対知らないし
花屋さんは外構のこと全く興味ないし
それが普通
餅は餅屋がってやつ
で擦り付け合いが始まる…笑
グリガデ式は
僕が見て好きなように作るだけなんです
もちろん意見は取り入れますが
僕らも専門でガーデンをやってるので
コントがええんじゃね?的な
アイディアを提案すると
だいたい脳内を凌駕しているようです
床掘して砕石を敷いて
踏んで固めて
自宅でやろうとしてる方も
足で踏んだらよく締まるし
煉瓦でたたきながら固めればOKですよ
業者のようにランマ―使わんでも
ランマ―とはよくあるビール飲みながら使うと全部振動でビールが出ちゃう奴ね!・・・笑
まわりの外周のブロックの上も
煉瓦をのせていい感じにしていく
そう一番僕らが求められてるのは
作業技術よりも
アイディア
無いけどセンス…的な部分
アイディアに関しては
完成後にしか目に見えない
センスに関しては誰もが皆無!
よくわからない存在!
それらをどうにか形にしていくのが
グリガデ式なんです…笑
だから煉瓦の色合いにもこだわるし
綺麗な面はほとんど裏になります
メッシュ筋を敷いて
モルタルをのせながら
水糸で出した仕上がりの高さを
なるべく忠実に…笑
煉瓦だけど柔らか味のある敷き方
凸凹をイカシて敷く
人が歩くだけなのでモルタルは3cm~4cm
これは人によって違うかもしれませんが
モルタル無しが
普通の僕たちですんで
4cm入れて
目地を5~6cm入れれば
車だってOK
お洒落な居間から
沓脱台を作ってほしいと
緊急での対応も可能
通常は
職人さんに言っても
「設計に言ってください」
とかになって台一個作るのに
かなり時間を取ってしまう
そんなのサクサク作れば済むだけじゃン!
この台は階段と一緒で段の高さは
一緒でないといけません
だから仕上がりを想定して
そこで仕上がるように
下の部分を作っていかないといけません!
全部「感」でやるんです!!
昔はできなかったこの「感」
お客さんは不安ですよね・・・・
だから僕らをよく知ってくれてる方と
仕事をするんです
目地を入れるともっとよくなる!!
かなりよくなる!!
ふかめじがかっこいいけど
そこをどう仕上げるかも
グリガデ式で!!
7月からは火曜日がお休みになります!
よろしくお願いいたします
END