まだ荷物搬入も
ままならない状況
段取りも
自社だけじゃなく
ほかの業者さんにも
迷惑かけないように
しないといけません!
いろいろ責任重大
事件は会議室で
起きてる
わけではない!!
まさに現場で
問題発生なわけです!
そんなことは
しょっちゅう
なのですが
元請けさんに
確認して
了解を得て
やっと着工と
なります!
神様は味方した
いや味方しすぎた
暑い!
猛暑30度越え
3段ですが
ちゃんと1段目と
3段目には
鉄筋を入れます
この隙間も
維持していきます!
塗りが始まると
乾燥具合が早くて
無事3段完了
もちろん
腐らない材木です!
実はこの高さと
面と幅を
合わせるのが
地味に
大変なのです!
あるところに
あっては
ならんものが
そびえ立ってる!
汚水桝
これは山口市の
持ち物で
ここまでは
指定業者が
立ち上げます!
このパイプを
切って花壇に
合わせた形で
鉄の蓋を
するのですが
その蓋の周りを
モルタルで10㎝は
固めないと
いけないのです
そうしないと
申請が
通らないのです
この調整は別の
業者がやる
予定でしたが
この花壇内に
柱を立てこむ
ピッチ割を
計算すると
どうしてもこの枡を
ワシが下げて
周りのモルタルと
合わせて柱を
立てないと
絶対へんちくりん
になる予感!
しかも段取り
悪すぎに
なる予感
でも通常なら
それも気にせず
なるようになるのですが
ここまでやって
ダサいのはいや!!
あの枡調整ワシに
やらしてもらえん
だろうか?
っと申請したら
あっさりOK!
それなら話は早い!
パイプは水平に
切らないと
いけません!
蓋をぴっちり
合わせないと
いけないから
まあ~できちゃう
ワシですけどね!・・・笑
初めてです!
汚水桝を
下げるなんて
やったことはない!
でも仕上がりの
イメージを持って
いるので
一か所づつ
クリアすれば
先に進みます!
これに蓋をのせる
土台をつくって
いくのですが
この段階で柱が
干渉するので
柱を立てこんで
土台作ります!
これが他業者と
コラボだったら
うまいこと
行かずに
蓋の周り普通に
丸くモルタル
つけられて
おしまいです!
ここの現場
この蓋を
つけるのです
こんな感じです
柱一本立って
近隣の方は
どない成るんここ
って思ったでしょうね?・・・笑
補修が
済んだら
塗りです!
オリジナル材を
作ります!
とにかく屋根の
スレートの色に
近くするために!
黒を作ります!
乾けばグレーです!
ひたすら塗り
痩せたおかげで
腹がつかえんで
作業ができました
こんな感じです
で枡の部分も
一体化するように
塗り上げていきます!
これでこそ
グリガデ!
大人の事情で
へんちくりんに
なるよりも
無理を言ってでも
一体化したほうが
すっきりしてええ!!
まあ~できる
ワシですけどね!・・・笑
乾くとグレー
我が家かっ!・・・笑↓
そうこうしていると
噂を聞きつけた
ネギ登場
現県民は
待っておる!
・・・笑
柱を立てるとき
一番重要なのが
ピッチ割
全体の長さに
対して同じ幅で!
ってやつ!
しかも今回は
汚水桝が
あるから
先に一本決め
とかないと
いけない状況!
これがなかなか
やねこい!
もちろん高さも
ぴったり
そろっとかないとね!
仕上がりは
美しくないと
いけません!
斜めに歩いて
隙間が均一に
消えていくと
バッチシです!
早く植栽の
お手伝いしたい!
ここの現場監督さん
とてもいい方で
いろいろ聞いても
丁寧に答えて
くださいます!
工事終了した後日
伺ってみると
監督さん一人で
玄関の板の
ワックスがけを
されてまして
お疲れ様でしたね~
って先に声
かけてくださいます!
現場監督さんが
最後に
ぼそっと
言われました
「いつか私も
こんな家に
住みたいな~」って
素敵な方でしょ!
自分で監督した家が
いかに好きかって
事なんですよね
もちろん設計の方も
そのほかの
業者さんもとても
気持ちのいい方
ばかりでした
打ち合わせ
のたびに
グリガデに
よってくださいます
滞在時間は
10分とかで
宇部空港または
打ち合わせと
事時間をかけて
今に至る
わけですよね!
板さんのスケッチ!
英理子さん
チョイスの
アジサイ
どんなガーデンに
なるのかな~