はい
6月3日に
丸坊主に
剪定した苗
もはや
冬の強剪定ばりに
カットしたヤツの
その後10日
たちましたが
当然ですが
芽が出始めてます
これから
全ての芽を
芽摘みして
8月15日まで
作り込んでいきます
そして通常は
9月11日~15日で
剪定をするのですが
今年もイベントに
合わせるという
腕の見せ所
いつもより
20日早く
咲かせたいわけ
だから5にち~6日
早くカットすれば
それに近づく
ということは
10月13日に
咲かせるには
9月11日ー6日なので
9月5日までに
カットしてしまえば
大体そのころ
咲いてる計算かな
こればっかりは
品種にも
よりけりだけど
総合して
そのあたりで切れば
調整はつくはず!
そこも併せて
イベントの
見どころとなります
そしてホットココア
思い入れの
あるバラの場合
枯らしたくないですよね
しかもそんな奴に限って
癌腫病とか
出てるんです
昔は捨てろ
焼却処分と
なってましたが
まあ~それは
あくまでも
よその第三者
の意見です
思い入れが
あっても
焼き捨てんと
イケンのか?
そんなことあるかい!
大事にするのに
誰の許可も
いらんじゃろ~
っということで
対処方法
確かに癌が広がっていくのを防ぐためには処分とする方がいいのでしょうけど
まず真ん中の
白く木質化した
枝を根元から
切り落とします
ドン!!
根っこずいぶん
楽になったろ~
これだけの枝を
養う根っこが
あるからね!
そして使い捨ての
木べらなどで
ガンを
もぎ取って
いきます
その癌は袋に
入れて焼却処分です
そこらへんに
ポイってすると
そこに菌が
住み始めます
綺麗に除去
出来たらまた
エネルギ-が
上に上がって
いくのですが
梅雨から
夏にかけて
この癌は大きく
育っていくので
その都度
もぎ取って
やります
またできちゃうけどね
それを繰り返せば
花はいくらでも
咲く!
そして土を
足してやって
完成
この除去時
癌をえぐらなくても
いいです
えぐっても
除去できません
またそこから
出てきます
後はインシュロックで
余裕を持たせて
締めるだけ!
これくらいの
余裕をもって
必ず2か所留め
すること
この癌腫病に
関して今のところ
お薬ないのです
だからいやなら
捨てるしか
ありませんが
使用してた土など
混ぜないほうが
いいです
穴にはさみを
入れてくりぬきます
少し床掘します
そこに
ポリバケツを置いて
レンガを
積み上げて
いきます
レンガと
ポリバケツの
間にはその都度
セメントを
入れていきます
ポリバケツの
おかげで抑えに
なってくれ
少し斜めに
レンガを積む
ことができます
こんな感じで
かっこいいのです!
この時気形は
きれいに出さない
といけませんが
レンガのポジションは
ランダムがよろしい
かと思います
当然レイニーブルーを
植えるわけですよ!
そして余った
セメントで
こんなの作っても
いいかもしれませんね!
お庭があると
無限大に楽しめます!
せっかくある
その無限大の楽しみを
何もしないままで
終わるのは
もったいないよね!
今朝咲いたバラ
こちらも
廃棄置き場
からの復活劇!
絶妙な色合いが
今後どうなるか
気になる!
香りもいいし
今後に期待!
良き!
色濃く2番花
徐々に巻き数
多くなってる??
いやん
ヨモ
かわいいやん!
END