さて今朝も寒波は
続いてまして
そんな中
秘境ちゅうの秘境
その名も四熊より
超美しい写真が
届きました
標高も高いので
絶対雪深いはず!
もはやあの
クソ暑い夏が
思い出せん!
推定30cm?
いや40cm?
イヤもっと??
全てを包む雪に
青すぎる空
そりゃ~そーなる!
かまくらとか
夢のまた夢!
しかもこの白さ!
ワシの幼少期は
まだ雪が積もってて
ワシのじいちゃんが
張り切って
ブルドーザーで
雪集めしてくれて
それはそれは
デカいかまくらを
作ってくれたんだけど
ブルで集めるときに
泥まで集めて
それはそれは巨大な
泥団子のような
かまくらを思い出すぜ!
しかし四熊は
真っ白のかまくら!
これよ
これ!!
じいちゃんサンキュー!
もはや下界では
さらし首になっとる
芸術度は
高いけどな!…笑
そうモノを
作るって
楽しいのよ!
かまくらも
雪だるまも
その刹那じゃん!
いつか消える
そこが儚くてよい!
粘土だって
誰しも幼少期に
やってたでしょ~
でもいつか
辞めちゃうのですよ
それは大人になると
粘土遊びしてる
場合じゃないからね!
でもそんな中でも
続けていると
石膏の粘土であれば
これくらい
余裕で作れます
こねて作る
固まって削る
これの繰り返し
あとはエアーブラシで
色付けすれば
もはや本物の
モホーク
ちょろいもんです
あきらめずに
続けることが
大事です
うまくいかないと
すぐに辞めちゃうのは
ダメです
これは上手に
なりません!
作った料理が
マズくても
まずいから
改良して徐々に
上達するでしょ~
継続は力なりですが
継続するぞ
って意気込んで
続けてるよりも
好きで自然と
続けたものって
継続は力以上なり
です
そろばん教室とか
嫌々通ってたけど
一向に上達しないまま
数年なんて
よくある話!
サッカーでも
野球でもましてや
楕円型のラグビーでも
最初は違和感しか
ないはずです
うまく扱えないから
スポーツとして
成り立ってるわけで
それはバラも
一緒なんですね!
最初はうまく
いかなくって当然!
生き物だし!
でも皆さんは
続けてらっしゃる
絶対そのうち
どこよりも
咲く家になります
途中で
あきらめない
限りね!
失敗はつきものです
失敗するから
次があるのです
いい例です↓
結構ええ値のする
椅子に誘引した結果
全て見えないのです
これは失敗です!
…笑
モチーフは
春以降の水や
肥料に左右
されやすい傾向が
あるように思います
どのバラもそうですが
咲いたときの
可愛さが半端ない
ので注目され
やすいのです
比較対象に
あいやすい!
でもそんなバラ
だからこそきれいに
誘引して素晴らしい
景色を作って
やりましょう!
グリガデの
道路沿いの花壇
今年はここまで
咲くのかな?
ケヤキに養分
取られまくってるので
咲き具合は
悪そうな枝ぶり
このモチーフの
いいところは
枝を誘引せずに
フリーにしてても
柔らかい感じで
咲いてくれます
誘引して初年度
いいねえ~
壺から
煙が出たみたい
次年度
枝数も増えた
そこから
古い枝を切って
根っこの比率を
上げていくのです
その時に
切るのが古い枝
本線を止めて
脇芽を生かす
あのやり方です
さらにすごい
ことになりそうな予感
6月以降は
今年も絶対
白いカバー
必要ですよ!
初年度
初年度開花
すぐに絵になる
バラなんです!
モチーフって!
実際に咲いた
モチーフ見たら
それはそれは
気になって
仕方ないバラに
なりますよ!
太く古い枝しか
ない場合も
どうにか枝を
這わせておくことで
春はそれなりにいい
塩梅になってくれます
しかしいつかは
その古い枝を
切らない限り
新しいシュートは
出にくくなって
いく一方です!
・
だからこの時期
寒くても
棘で痛くても
気合入れて
済ませておく
必要があるのです!
だって春は
待ってくれないから
アシュウエンズデイ
雪だるまから
バラの景色まで
つくちゃう
ワシですが
最近はバラ育種も
楽しみとして
やってます
当然世に出せる
代物ではない
のですが
あの雪ダルマも
教科書通り
じゃないし
壺植えも
教科書通り
じゃない!
とにかく
教科書通り
ってのが嫌いな
ワシです
こんなアルビノ
前回は枯れたけど
今回はまた
頑張ってみようと
思ってます
発芽を確認したら
移動してやったり
そりゃ~大変なんです
でも大変なこと
したいんです
バカでしょ!
…笑
END